大きな動物園だと遠くから眺めているだけでふれあったりすることができなかったりしますよね?そこで動物とたくさんふれあいたいという人のために、動物とのふれあいを大事にしている動物園、ノースサファリサッポロを紹介しようと思います。
とはいえ、動物園の紹介は動物園のホームページを見れば済んでしまうので、今回は園内での餌やり体験はどんな感じなのかを紹介したり、ノースサファリサッポロ園内の飼育環境を紹介していこうと思います。
ノースサファリサッポロはYOUTUBEで知っている人も多いと思いますが、知らないよって人は記事の最後の方に動画を載せておくのでよかったら少し見てください。園内にいるいろんな動物を楽しく紹介しているのでかなり楽しめますよ。
ちなみにデンジャラスゾーンも行ってきたのでよかったら
エサやりはたくさんできる
ここではエサやりをたくさんしてきたのでその一部を紹介しようかと思います。
一発目はカンガルー
一緒にワラビーとかマーラもいてそっちにもあげれました。
お次はアルパカ
メチャクチャ食いしん坊でかわいかったですね
その後はアライグマだったり定番のヤギやひつじだったり、ビーバーだったりうさぎだったりその他もろもろかなり多くの動物とふれあうことができました。
かなりたくさんエサやり箱が設置してあり、全て100円なんですけど動物がかわいすぎて100円が大量に溶けていきましたね。
プレミアム体験餌やりもある
通常のエサやりはエサがあげれる動物の近くに無人で置いてあるようなよくあるタイプですが、少しいお値段高くなっちゃうプレミアム餌やり体験もあったりします。
ライオンやハイエナに直接トングでお肉をあげたり、ライオンがいる檻の上から肉をぶらさげてお肉をあげたりすることができちゃいます。いろんな体験ができるのでノースサファリサッポロに行った時はぜひ体験してみてください。
エサ代ってぼったくり?
動物園でエサやり体験って結構いろんな場所であると思うんですけど、毎回お金はらってたらかなり金額いきますし、せっかく買っても全然量が入ってなくてすぐなくなってしまうことってあると思います。
そうするとエサ代ばっかりとってぼったくりじゃないかって思うかも人もいると思います。
ただ、僕の個人的な感想としては少しばかりお金はかかろうともせっかく来園したのならエサ代をケチって楽しまないよりそれも最初から必要なお金として考えて遊びに行った方がいいと思います。
動物園の売り上げがあがれば後述する飼育環境も良くなりますし、頑張っている従業員にも還元される?はずです。あと、一番重要なのは今回行ったノースサファリサッポロはふれあい体験型テーマパークの動物園なので、エサやりをしないともったいないと思いました。
相手は動物なのでやっぱりエサをくれるとわかればよって来ます。直接手であげたりできる動物なんかは食べてるあいだにさわれたり、おいしそうに食べてる顔なんかを目の前で見る事ができちゃいます。
特に今回あげて一番エサをあげてよかったと思ったのはライオンでした。
なぜなら暑さゆえかライオンはオスもメスも両方ぐったりして顔も見れない状態でしたが、肉をもってくると起き上がってかなりいい顔を見せてくれました。
ただ、お子さんがいる方がエサやり出したらあれもこれもってなって、キリがないかもしれないから大変かもしれませんけど・・・
ノースサファリの飼育環境は劣悪?
ネットで検索していたら飼育環境が劣悪だったなんて書いてあるものを発見したので、実際に行って感じたことを書いていこうと思います。
結論から言うと、劣悪と感じるようなことはまったくありませんでした。とはいえ、しっかりとお金をかけれており、清掃が隅々まで行き届いてるようなすごい大きな動物園しか行ったことがないという人だと飼育環境は悪く感じるかもしれませんね。
僕はあまりメジャーではない動物園やファームとかにも行ったりすることがありますが、他と比べても特別に劣悪だったり飼育が悪いなんてことは感じることはなく快適にすごすことができました。むしろこういった動物園では良い方!
過去のことはわかりませんが今はYOUTUBEのおかげもあり来園者も増えてる?と思いますし、多くの人が来園しSNSの利用もしていることから清掃面などに関しては、ある程度気にされていると思うので安心して遊びに行ってもらえたらいいと思います。
最後に
ノースサファリサッポロはYOUTUBEもやっているので、見たことないよって人はノースサファリサッポロのYOUTUBEチャンネルを見てから行くと楽しさ倍増すること間違いなしだと思います。
後はもう貯まりそうではありますが、ライオンが走れるくらいの大きな檻を作るためにクラウドファンディングもおこなっているようなので、いつかライオンの展示場所が広くなったらまた見にいきたいと思います。