貯金が全くできない人っていますよね。僕もかつては貯金がまったくできずに給料日前になるにつれて食事がどんどん質素になっていくタイプでした。
そして給料日になるとおいしいものを食べて、また次の給料日前にはお財布が寂しくなるという生活を過ごしていました。
いろいろ貯金方法はありますが、今回はこれだけやっておけば大丈夫なお金が貯まる方法を3つ紹介します。これであなたは小金持ち。
一月当たりの収支を把握する
まず初めに1カ月でかかる生活費や娯楽費など全ての支出を出してみましょう。貯金できない人は自分はどれだけ使っているかを把握していない人がほとんどなので、最初にこの作業をすることで、毎月必ずかかるお金は何円なのか、削れるものは何かが明確になります。
光熱費や食費、通信費など削れるものが明確になれば今後の貯金生活も希望を持って取り組むことができるようになります。
無駄出費を洗い出す
どんぶり勘定で生活していると結構無駄なことにお金を使っていることがあります。着もしない服を買ったり、スマホをそれほど使ってないのに大容量プランにしていたり、サブスクリプションの解約を忘れて支払いが続いていたり、行かないジムの費用など、しっかり見直せば必要なものとそうでないものを分けることができます。
少し時間もかかり面倒かもしれませんが、まずは無駄な固定費を削っていきましょう。そうすることで貯金できる額の幅が広がります。
貯金額を先に決める
貯金ができない人は、普通に生活をして余った分だけ貯金しようとしている方がほとんどです。使いきれないくらい稼いでいればいいですが、一般的な稼ぎだと使い果たしてしまい結局貯金はできません。
そこで先に~万円貯金する、定期預金などで給料が入ったらすぐ落ちるようにするなど、先に貯金をして残ったお金で生活すればお金を貯めることは簡単になるでしょう。
もちろん下ろしてしまっては意味がないので、可能な方は親に預けたり、配偶者に管理してもらうなどして、自由に下ろせないようにすればどんどん貯まっていきます。
まとめ
貯金の方法はいろいろありますが、まずは固定費を減らしその後、収入からどれだけ貯金できるか計算し、先にその額を貯金してしまうという方法が最良だと思います。
人はないならないなりに生活をするのでそこまで苦になることはないのでストレスもそんなに溜まらないので安心してください。