生活・仕事

正月休みの疲れを残さず改善する3つの方法

お正月が終わって仕事が始まるって思うとどっと疲れがきませんか?僕もいつもお正月は旅行に行ったり遅くまで起きて遊んだり、忘年会などで毎日ハードに過ごしていて疲れが溜まってしまいます。

今年の年末年始はコロナの影響で今までのように遊びに行ったりするわけではなく、家でゴロゴロしてご飯をたくさん食べて、またゴロゴロするといった本当に怠惰な生活をしていたので、疲労自体は溜まってないですが、からだが訛ってしまったように感じます。

正月が終わって休み明けに体調を崩しては仕事での信頼関係も悪くなってしまいますし、学校の勉強も遅れてしまうかもしれません。正月休みが明ける前にしっかり回復して万全の体制で日常に戻れるように体調を整える方法を書いていこうかと思います。

正月料理食べすぎ疲れ改善

年末年始って食事に行くことも多いし、家にいても大量にごはん出てくるし、買い物行けばおいしそうな物がたくさんあるし、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

食べ過ぎで胃腸が疲れていると、体力低下につながってしまったり、イライラや肌荒れの原因になるので正月休みが終わる前には改善しておきましょう。

暴飲暴食により疲れた胃腸をリセットするために、食事は7~8分目抑えて消化の良いものを食べるようにしましょう。

また、脂っぽいものは避けたり辛い物や酸味の強い物も避けると胃腸が休まり回復してくるので、休みが終わる2~3日前から食べる食品にも気を使いましょう。

正月の運動不足改善

特に今年はコロナのせいで家にいる時間が増えたと思います。僕も今年の正月に限ってはずっと家にいたのでものすごい運動不足になっています。

正月初売りに少しでかけましたが、少し階段をかけ上がっただけで膝に痛みを感じてしまい、買い物も早々に切り上げて帰宅しました。

日頃会社に行くだけでも少しは運動になっていると思うので、正月休みが完全に終わる前に散歩でもいいので日々30分くらいは歩いて軽い運動をしておくといいでしょう。

また正月は冷え込むので、寒くて外に出たくないという人は家でストレッチするだけでも効果があるので、テレビを見ながら軽くからだを動かすといいです。

正月の精神的疲労の改善

お正月って楽しいイメージありますが、親戚の集まりや結婚相手の家族に会いに行ったり、疲れる人はそれによって精神的に疲れると思います。

また、忘年会などがあったりすると行きたくない人はかなり精神的に疲労が溜まるでしょう。

精神的な疲労をそのままにしておくと、仕事や学校が始まった時に少しでも嫌なことがあると耐えきれなくなる可能性があるので、正月休みが終わる前にリフレッシュしておきましょう。

正月休みギリギリまで予定を入れるのではなく、自分の時間が少しでもとれるように仕事や学校が始まる1日~2日前には予定を何も入れずに自分の好きなことができるようにしておきましょう。

予定を入れないこともひとつですが、お掃除とか片付けとかも残さないほうがよいでしょう。

そうして何も予定がない日をつくり、音楽聞いて過ごすとか好きなものを食べるとか、ひたすら寝るなど自分の好きなことをしてリフレッシュすることで精神的な疲労もかなり軽減されるので休みの終わりは必ずあけておくことをおすすめします。

まとめ

お正月って楽しいですけどやっぱり疲れますよね。

いつも遊びにいったり飲みに行ったりしていて、今年のお正月はコロナのせいで家で過ごすことになって暇になるかなーなんて思っていましたが、家ですごすって結構いいものですね。

まぁ食べ過ぎと運動不足にはなりましたが、精神的な疲労はまったくもって溜まらなかったのでとても有意義な正月になったと感じてます。

正月も終わって一年始まりましたが今年はいい一年になるといいですね。