生活・仕事

仕事を楽しくするための6つのポイント

仕事って楽しいものですか?満員電車に乗って出勤したり、会社に行っても無理難題を言われたり、毎日プレッシャーをかけられてストレスも溜まりますよね。

僕も若い時は仕事が嫌で毎日出勤するだけでも憂鬱な気分になってました。

そこで、そんな憂鬱な仕事をどうにか楽しくすることはできないかなって思って、今までの仕事現場で楽しく仕事をしている人や、いつも笑顔で頑張っている人、休みの日でもアルバイト先に来て楽しくしている人達のこと思い出してみました。

人それぞれではありますが、みんな何かしら楽しむためにやっていることがあるとわかったので今回共有していきたいと思います。

目標をつくる

仕事するのに目標がないとなんのために仕事をしているのかわからなくなり、やる気を失います。やる気がなくなれば、何に対しても興味がわかなくなり周囲の人が頑張っている姿を見るだけで疎ましく思えてきます。

しかも目標がなくなると会社での成績や実績にも影響してくるので、自分のやれることが変わらなく毎日刺激のない仕事になってしまいます。

今目標がないという人はすぐに達成できる簡単な目標でもいいので、目標設定するくせをつければ達成することで、少しでも刺激のある仕事ができるようになるでしょう。

計画的に仕事をする

仕事を計画的におこなうことで、仕事のミスや抜けがなくなります。

とても簡単なことですが、計画性がないと仕事が間に合わなくなったり、期限ギリギリに資料を用意して内容が薄くなったりいいことがありません。加えて怒られでもしたらやる気がなくなり仕事はつまらなくなります。

しっかり計画を立てて仕事をこなしていくことで、周囲の評価も上がり新しく仕事をまかせてもらえるようになるので、大変かもしれませんが毎日変化があるほうが仕事は楽しくなっていき、ワクワクした気持ちで取り組めるので、しっかり計画を立ててミスを減らし

プライベートの充実

プライベートが充実していないと仕事に支障をきたします。仕事自体を楽しむことは大事なことですが、一週間のうちで睡眠時間や休日も含めてプライベートの時間は多く占めるので、ここが充実していないと仕事もやる気がなくなります。

プライベートの充実は人それぞれ違うと思いますが、簡単に手が届く趣味を一つもっておくといいかもしれません。

なかなかできない趣味だと、できないことへのストレスで心が疲弊してくるので身近なものでストレス解消したり楽しんで英気を養いましょう。

仲間をつくる

仕事は一人でも楽しめるという人もいるとは思いますが、大抵の人は一人でずっといることはできません。

仲良くするために会社にきているわけではないですが、仲間がいるだけでつまらない仕事も楽しくすることができますし、困った時に助けてくれるので悩むことも減っていきます。

仲間とまではいかなくても、会社の人との間に壁をつくるのだけはやめましょう。

受け流し術を身につける

会社に行けば嫌な人は必ずいます。

上司だったり、同僚だったり、後輩でもいるかもしれません。嫌なことがあったり嫌味を言われたりしても思いつめることなく受け流したり、受け身みたいなものをとることができれば、ストレスを溜めなくなり楽しく仕事ができます。

いくら楽しく仕事をいても嫌なことが一回でもあると一発で気分が下がるので、受け流していつも心をいい方に保つようにしましょう。

仕事を変える

なんだかんだ言ってどうしもうないときがあると思います。

そんな時はもう仕事をやめましょう

仕事先に嫌な人がいてもその人を変えることはできないし、仕事内容が合わなくてどれだけ働いても慣れないとかもあるかもしれません。

そんな時はもうあきらめてください。

仕事をやめて転職しましょう

諦めも肝心です。別の楽しそうな職場に行きましょう。

まとめ

仕事っていろいろあると思いますが、まずは自分から行動して楽しむようにしましょう。

他人に期待しても思い通りにいかないので勝手に期待するのはやめましょう。