雑記

うさぎは寂しいと死ぬ・・・本当に孤独死するのか解説

うさぎは寂しいと死んでしまうとか一人にすると死んじゃうってきいたことありますよね?

僕はうさぎを飼っているのですが、うさぎを飼っているといった話をすると決まって「うさぎって寂しいと死んじゃうんだよね?」って聞かれます。

体感10人中9人に聞かれている気がします。

なので、今回はうさぎは寂しいと本当に死んでしまうのかを説明したいと思います。それではいきます。

うさぎは寂しくても・・・

いきなりですが、結論言っちゃいます!!

うさぎは寂しくても・・・

死にません!!!!!

うさぎを家で留守番させていてもすぐに死んでしますなんてことはないので安心してください。うさぎが寂しくてって言うのは都市伝説並みにありえないことなので孤独死を恐れて2匹以上飼うなんてことはしなくても平気です。

なぜ寂しいと死ぬと言われているのか

これにはいろいろと説がありますが、うさぎは結構デリケートば生き物なので飼い主が出かけている間に体調を崩して亡くなっていることがあったりすので、そこから寂しいと死んでしまうと言われています。

また違った理由ではうさぎは四六時中ごはんを食べていないと腸内にガスが溜まって体調を崩すので飼い主がエサをあげ忘れていたり、牧草が補充しないなど世話をおこたると体調を崩してあっという間になくなったりします。

僕も数回ほどですが、家にいるときに急に体調を崩して痙攣をしながら暴れまわるようにあっちこっち飛び回ることがあったので、近くにいなければゲージの中で体を打ち受けていたかもしれません。

寂しいと死ぬわけではないですが、しっかり世話をしてあげないとすぐに体調を崩すのでうさぎを飼う予定がある人や飼ってる人は気をつけましょう。

あと、このうさぎは寂しいと・・・の説はドラマとかテレビの影響(ひとつ屋根の下)の影響があるとかないとか。

多頭飼いはストレスが溜まる

うさぎは寂しいと死ぬと間違えた知識を持っていると、ついつい多頭飼いをしてしまったりすると思います。

兄弟やちっちゃいときから飼う分にはまだいいですが、急に新しく飼い始めたり、気が合わないもの同士になってしまsったりするとかなり負担になります。

ストレスによりごはんを食べなくなり、そのまま2~3日で体調を崩すこともあるのでむやみに増やしたりしないようにしましょう。

また多頭飼いするときもケージを離しておくとかうさんぽするときに一緒に出さないなど、気をつかってあげることも大事です。

体調不良はギリギリまでわからない

うさぎは弱い生き物で自然の中では捕食される動物なので、体調が悪かったとしてもあまり表には出しません。

体調が悪いことを出してしまえば、すぐに狙われて捕食されるので本当に体調が悪くなって動けなくなるまで気がつかないこともあったりします。

僕も急にごはんを食べなくなったり、動かなくなったりして救急病院に連れていったこともあるので、日頃からうさぎの行動を見て少しでもおかしいと思ったら早めに対処することが重要だと思いました。

昨日まで元気だったのに急に体調が悪くなったなんてことはよくあることなので、糞の大きさや牧草の減り具合など常に気をくばりましょう。

まとめ

うさぎを飼うか迷っている人に伝えたいことは、うさぎは寂しくても死なないので安心してくださいということです。

そのかわり、しっかり面倒を見て気を配ってあげないといつどうなるかわからないので中途半端な気持ちで飼うのはやめたほうがいいということです。