雑記

熱田神宮の隠れたパワースポット

森のパワースポット

熱田神宮って名古屋に住んでいる人ならみんな知っていると思います。夏になれば6月に花火大会をおこなうので、電車で行きやすいこともあり地元の人なら一度くらいは行ったことがあるはずです。

熱田神宮に行って何をしてる?って言われると、多くの人は一番大きいとこでお参りしておみくじ引いて帰るとか屋台で何か食べて帰るといった人が多いと思いますが、実は熱田神宮には隠れたパワースポットが存在するのです。

今回はその熱田神宮のパワースポットを紹介していきます。

「清水社」美肌に良いかも

熱田神宮には本宮しか行かないという人もいるかもしれませんが、森の奥深くに歩いていくと楊貴妃のお墓の一部と言われている岩があります。

その岩は湧き水が出ている小さな泉の中央にあり、熱田大好き界隈ではお清水さまとして古くから親しまれておりいます。

そこには柄杓が置いてあり、お墓の一部とされている岩に3回水をかけてお願いごとをすると願いごとがかなうと言われています。

また、その水で肌を洗えばキレイになるとか、眼を洗えば眼が良くなると言われていますが、僕は眼を洗う勇気はありませんでした。

『信長塀』あの信長が奉納した塀

熱田神宮には信長が奉納したとされる100メートルを超える塀があります。元々400メートルくらいはあったそうですが戦争によりかなり失ってしまったそうです。

これは信長が桶狭間の戦いに行く前に、絶対勝つぞーって祈願して見事に勝利をおさめたということで奉納したそうです。

やっぱ偉人の物はパワーがあふれている気がするので熱田神宮に行ったときは見てみてください。

あと、信長は桶狭間の戦いに行く前に熱田神宮できしめんを食べながら祈願したとかしてないとか。

大楠」おっきい木

これはお賽銭とか初詣に行けば見たことがあると思います。

とにかくでっかい木なので、一回見たらわかると思いますが、なんと樹齢1000年になるそうなのでパワーあふれまくり。

さすがに触ることはできないですが見てるだけでもパワー溢れてきちゃうので一度足を止めてじっくり眺めるのもありです。

最後に

熱田神宮には本宮以外にもたくさん回れるところがあるので調べてみると案外おもしろいと思います。

ほとんで本宮行って終わりの人が多いと思いますが、ゆっくりまわってみると新しい発見があったり森の中でこころが浄化されるかもしれないので心が荒んできたらいいかもしれません。

また宮きしめんだったり、蓬莱軒でひつまぶし食べたり食べて地元を満喫っていうのもいいかもしれません。

こんな時代だからこそ、行ったことがあるところを深く掘り下げるのもいいと思います。