メンタル

簡単にやる気を出す4つの方法

やる気ってなかなか出ないですよね。

最初からあまりないということもありますが、何かを始めた時はやる気はあったが、それを継続させることができずにモチベーションが上がらないまま行動することや学ぶことをやめてしまったり。そんな経験ってみなさんあると思います。

今回はそんなやる気がなくなったときに、やる気を出すモチベーションを上げる方法を紹介していきます。

やる気がなくても行動する

やる気ないのにいきなり何言ってのって感じですが、とにかく少しでもいいから動いてみるのです。例えば今日ブログを書かなければいけないならパソコンンを開くところからやってみましょう。勉強しなければいけないのなら、とりあえず教科書だけでも出して開いて眺めてみましょう。

完璧に何かをこなそうとすると思い通りにいかないことや、また途中でやめるかもしれないなど考えやる気がなくなります。とにかく中途半端でもいいから動いてみましょう。

そうすればいつの間にか手が進みだすかもしれません。やる気がなくても行動していればいつの間にか1時間2時間、時間を忘れて没頭する時が必ずやってきます。

整理整頓、掃除をする

これは他事かと思うかもしれませんが、ごちゃごちゃした汚い部屋では気がちって集中できません。デスク周りはもちろんですが洗い物なども終わらせておくといいかもしれません。

残りの一日やることを全て終わらせてしまえば、もうやるしかなくなります。ただ、片付け掃除が終わってから疲れて寝てしまっては意味がないので、ほどほどにしておきましょう。

個人的におすすめは目に見える範囲を片付けるといいと思います。タンスやクローゼットの中を片付けだすと、懐かしいアイテムがどんどん出てくるので思い出に浸ってる間に現実は過ぎ去っていきます。

得意なことからやる

例えば、自分は英語が得意だけど明日は数学の試験だから数学の勉強をしければいけない。そんな時苦手意識が勝り机に座ることすら嫌になって「明日の朝早く起きて勉強しようかな」なんて気持ちになってきます。

そんな時には得意な英語の勉強を30分だけでもいいから行ってみてください。やりたくないことをやる時気分も起きてブルーになってますが、得意なことをやる時は三大神経物質のセロトニンだかノルアドレナリンだかドーパミンとかが大量に出るのでその勢いで苦手な勉強にも手がつけれることでしょう。

まずはできることからやっていくということは大事なことかもしれません。

体を動かす

とても単純なことに聞こえるかもしれませんが、単純です。体を動かしてみましょう。

凝り固まった筋肉が動いて軽くなるのはもちろんですが、軽く散歩することで集中が切れていても気分がリフレッシュされて新しい気持ちで取り組むことができるようになります。

また、それと一緒に音楽を聴きながら体を動かすこともいいかもしれません。好きな音楽を聴いたりエクササイズのような音楽をかけながら軽く運動すればされにリフレッシュされると思います。

まとめ

やる気がなくなることは当たり前のことなので、そこで自分を責めることなく仕方ないと割り切って上記のような行動をして少しリラックスしたり少しずつ手を動かしたりしてみましょう。

おのずのやる気が出て勉強や仕事が進み目標達成できるようになるので自分のことを諦めずに行動していきましょう。