仲間なんていらない、一人でできる。そういった人もいると思いますが、今回は仲間がいたほうがプラスになること、仲間がいることでどんな良いことがあるのかを3つほど紹介していきたいと思います。
注
今回の仲間とは友達の仲間ではなく仕事や目的を達成するうえで関わる人や同志です。
同じステージにいるので一緒に成長できる
一人で頑張っていても、もちろん成長はできるでしょうし目標を達成することは可能です。しかし、仲間がいるほうが成長速度が上がったり理解力が上がったりします。
これは仲間がいることで、わからないことを教え合えばインプットと同時にアウトプットも可能になるからです。あの人に教えよう、どうやったら伝わるだろうと考えることで学んだことをしっかり頭の中に定着させることができます。教えるということは仲間の成長だけでなく自分も成長させているのです。
また、仲間が先に成長していけば自分も負けないようしていこうとやる気も出てくるので、少しくらい気が乗らなくても「あいつも頑張ってるし頑張ろう」といった気持ちにさせてくれます。
自分の価値尺度が変わる
今日から頑張ります、明日から頑張ります、すごい頑張って努力してきました。
この頑張りって目標達成の道のりとして正解だったのでしょうか?もちろん正解とかはないかもしれませんが、頑張ったけどだめだったというのは頑張りが足りなかったからではなく、頑張る方向性が違ったということもあるかもしれません。
その方向性の確認ができるのも仲間がいる強みです。
また、頑張る頑張ったということを自分の尺度で考えていると、人によっては2時間の勉強でも頑張った、極端な話10分努力しても頑張ったと言えてしまいます。
自分の価値観や尺度で決めるのではなく仲間がどういった努力をしているかで自分を見つめなおすことができるでしょう。
諦めなくなる
努力しても頑張っても、ずっと勉強していても壁にぶつかってしますことはあると思います。そんな時に励ましてくれたり一緒に悩んでくれるのは初めからいた仲間です。
途中で仲間のようになる人はたくさんいるかもしれませんが、何かを始めたときに最初から仲間だった人って最後まで支えてくれたりするものです。
壁にぶつかったときに相談すれば案外簡単に解決の糸口がみつかったりします。
あとは、諦める壁にぶつかる以前に一人でやってると大抵の人間は誰も褒めてくれないし認めてくれないので飽きてしますので、これも仲間がいれば飽きずに続けていくことができるでしょう。
まとめ
仲間大事!!!俺たちサイコーーー!!!ずっともだよ!!!
まぁキラキラしたワードって嫌いな人もいると思いますが、キラキラしなくてもよく、ドライな感じでも同じ目標に向かう同志がいることは心のどこかであいつも頑張ってるし頑張るかって思えるかもしれませんね。
これを読んだ方にいい仲間が見つかることを願っています。