作業が爆速になる超便利ショートカットまとめ

どうも、今まですべての作業をマウスで操作していたせんちゃです。

今回はプログラミングを学習前、コーディングの時に覚えておきたいショートカットキーを書いていきたいと思います。僕も最初はマウスでカーソルを合わせて作業していましたが、覚えることに効率が上がり作業、勉強の負担が減りました。

ショートカットキーを使わないままだと、エディターでコードを打つときや実際の表示をブラウザで確認するときなど、あらゆる操作で時間を無駄にしてしまいます。

このショートカットキーを使いこなせればプログラミング学習がはかどると思います。使いこなせれば学習する時間が増やせるのでマスターしたほうがいいでしょう。

取り消し

これはもう知っている人が多いと思いますが、初めのうちはコードの打ち間違えなどが多いので必須です。最も使うショートカットだと思います。

やり直し

やり直しというとわかりにくいかもしれませんが、取り消したものを戻すという感じです。取り消しすぎた場合はこれで復活します。

コピー

特に説明することもないと思いますが、指定した場所をコピーします。

ペースト

コピーや切り取りしたものを貼り付けします。コードなど調べたものを張り付けるので使用頻度は高いです。

切り取り

移動させたいときに使用します。切り取った後にペーストすることで別の場所に移動させることができます。

全選択

コードを一気にコピーしたいときなど全選択を使いましょう。

末尾まで移動

デスクかノートで違ったりキーボードの環境によっても違うかもしれないので確認してください。さらに、Ctrlと矢印で左右に移動することもできます。

末尾まで一括選択

これを押すことで一気に選択できるのでいちいちマウスで移動させなくても切り取りやコピーなどできるようになります。

新規ファイル作成

エディタでこれを入力すると名称未設定のファイルが作成されます。

保存

これも皆さん知っていると思います。すでに名前がついているものは上書き保存、新規ファイルは名前を付けて保存になります。

別名保存

上書きせずに別ファイルとして保存したい場合はこちらを利用してください。Windowsは特になさそうなのでメニューから選んでください。

デスクトップを選択

保存する際に場所を選択すると思いますが、そのときにこれを入力するとデスクトップを一発で選択、指定することができます。

新規フォルダ作成

エクスプローラーなどで新規フォルダが一発で作れます。マウスで操作しなくても作れるのでたくさんファイルと作ったときなどまとめるときに使用してください。

WEBブラウザで使うもの

ここからはWEBブラウザで使うものです。

新規ウィンドウを開く

WEBブラウザで使うと新規ウィンドウを開くことができます。そのまま。

タブを追加する

同じウィンドウで新しくタブを追加していきます。

開いているタブを移動する

複数タブを開いているときに押すと右方向にタブを移動できます。合わせてshiftを押すと反対の左方向に移動します。複数開いて試してみてください。

タブを閉じる

開いているタブを右上の×を押すことなく閉じます。

閉じたタブを復元する

見てたものを間違えて消してしまったときに便利なキーです

更新

コーディングしてチェックするときなどに頻繁にしようします。

検証ツール起動

ブラウザ上で押すとコーディングには必須な検証ツールを起動させることができます。どんなコードで動いているのか確認するときにもよく使います。

検索

エディタでもブラウザでもどこでも使えます。検証ツール内のコードを探すこともできます。

アプリ切り替え

PCで起動中のアプリを変更できます。エディタでコーディングしているときにブラウザに移動できるので効率が上がります。

まとめ

ワードやエクセルで使っていて知っている人も多いとは思いましたが、コーディングでも使えるものが多いのでまとめてみました。

一回一回はマウスで選んだりしてもそこまで時間はかわらないかもしれませんが、毎日その小さな時間が重なっていくとか勉強時間がだいぶ変わってくると思うので最初は慣れないかもしれませんが頑張って使っていくと効率が上がるので頑張りましょう。