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605点でITパスポートにギリギリ合格!合格証明証や活用方法はこんな感じ!

こんにちは、職業訓練に通ってWebアプリの勉強をしているせんちゃです。

今回は以前受けていたITパスポートの合格証書が届いたので、たいした資格ではないですがブログに載せておこうかと思います。

どんな感じで届くのか

今日家に帰ったところ独立行政法人郵便書留が届いており、何事かと思いいろいろ調べたり考えたところITパスポートのことを思い出しました。

1月に受けたので忘れていましたが、ITパスポートは受験から約1ヵ月後に合格発表があって2ヵ月後に合格証書が届くことになっているので、僕の場合は今月届く感じだったようです。

独立行政法人からの発送なので驚きましたが、郵便局に取りにいって封筒を見たらすぐにわかりました。

こんな感じの封筒で届くよ。

ITパスポートの合格証書はこんな感じ

うん、なんかしっかりしてるな。若いときからまったく勉強してこなかったし、資格なんてあまりことがないから、これをもらった感想は紙が分厚くてしっかりしてるなーーくらいです。

ITパスポート自体はとっても仕方ないってよく言われていますが、職業訓練校に通っている期間何していたの?とならないためにも取っておいてよかったと思っています。

IT系の学校に通っている人でやる気が無い人でもこれくらいだったら取得できると思うので、今後ITに進むかどうかわからない人は取得しておいて損はないでしょう。

何点で合格したのか?

お恥ずかしいことにこれだけ必要ないとか簡単とか言われている資格ですが、ITパスポートの合格ラインは600点で僕の点数は605点でした。

あと1問間違えたら不合格!!!!!

受かってしまえば一緒なのでいいんです!ちなみに600点ジャストでも合格なので安心してくださいね。

試験は思っていたよりも難しくて知らない問題もいっぱい出たので、半分くらいは勘でやったようなもんで試験終了後の点数が出るまでの数秒は祈るように終了ボタンを押してまったような記憶があります。

資格取得の勉強時間は?

勉強時間は訓練校への行き帰りの電車通学時間20分を1ヵ月、試験直前一週間前から毎日1時間~2時間くらい行いました。IT業界未経験というのとPC操作や用語もほとんど知らないという状況の人でこれくらいの勉強時間なので参考にしていただければ幸いです。

また使用した参考書というか教材は↓の令和03年イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生のITパスポート教室 (情報処理技術者試験)を使用しました。初めて勉強する人はわかりやすいものだと感じました。

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試験会場や試験中はどんな感じなのか

ITパスポートの試験会場は試験専用みたいな会場とパソコン教室などがあります。Iパスの予約ホームページに会場がのっているので確認してみてください。街中は仕事帰りに受験する人で比較的早く予約が埋まりやすいので、仕事帰りにそのまま受験したい人は早めに予定を立てましょう。

試験会場は当たり前ですが、スマホやタブレットなどは持ち込み禁止です。筆記用具なども準備されていて試験中は試験監督みたいな人が巡回をしているのでカンニングをすることは不可能ですね。

また試験内容は同時に受験している人でも問題はバラバラなので、隣や前のPCが見えるような会場でもカンニングはできないし、カンニングの意味がないのでしっかり勉強していきましょう。

最後に

まぁなんとか600点を超え受かってよかったって感じですね。受かって嬉しいというよりも、職業訓練校で一番最初にITパスポートを受けますと言って、みんなに試験の日も伝えてしまったので落ちたら恥ずかしいという気持ちがかなりあったので、恥ずかしい思いをしなくてよかったという気持ちが一番でした。

今回わかったことは歳をとったせいなのか、かなり記憶力が落ちているということと、集中力も著しく落ちているということがわかったので今後はそれを改善しながら勉強していきたいと思っています。

全然勉強できない僕でも取得できたので、卒業までやることない学生さんはそこまで負担にならないので取得してみるといいかもしれませんね。またITパスポートって必要なのかわからないって人は↓の記事も合わせて読んでいただけたら嬉しいです。個人の感想なのでなんともいえませんが・・・

最後にITパスポートに出てくる単語を少しだけ書いた記事があるのでこれを見てまったくわからない、見たこともないという人は僕よりも少し勉強時間を増やしたほうがいいかもしれません。

半分以上わかるという人は試験前一週間くらいやれば大丈夫だと思います。