職種

IT業界に関わる職種4種の紹介

IT業界で働きたいとか今後働くならIT業界、いつかはIT業界でって言ったり聞いたことあるかもしれませんが、働いたことや関わったことがない人にとってはどんな仕事があるのかイメージできないですよね。

ぼくは勝手なイメージですがひたすらPCと睨み合いながら仕事しているものだと思っていました。

そんなぼくみたいな人のために、少しではありますがどんな職種があるか紹介していきます。

システムエンジニア

システムエンジニアとはSEとも言われています。システムを作る人でその仕事は多くあります。
クライアントの依頼を受けて、何がしたいのかどうしたいのかを明確にし要望をしっかりと入れ込んだシステムの企画、設計、実装、最後に動くかどうかのチェックまでを行い完成させます。
開発グループをまとめあげる必要があるので人間関係がうまくできないとやっていけない仕事でしょう。

webデザイナー

webデザイナーとはクライアントから依頼された内容にしたがってwebページwebサイトのデザインを担当しています。
デザインといってもクライアントがいるので好き勝手にやるわけにはいきません。要望をしっかりと聞いて実現しなければいけないですし、使いやすさも大事です。
ただ見栄えのいいものを作ればいいのではなくHTMLやCSS、PHP、JAVAなど使いコーディング作業も行わなければいけないので覚えることはたくさんあるでしょう。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは名前の中にエンジニアとありますが、簡単に言うと営業マンです。ただ、普通の営業さんとは違いエンジニアとして学び技術がある営業さんということです。これはIT業界では自社の製品をPRするにあたって商品の知識、使用方法など知らないと答えられないことが多くあるからです。自社の製品をわかりやすく説明するのでコミュニケーション能力は必須と言ってもいい職種です。

プログラマー

プログラマーという職種は聞いたことあると思いますがざっくりしすぎてますよね。プログラマーと言ってもすべての言語が扱える人は多くなくて、自分の会社で使う言語だけ身につけてるという人います。ただ常に業界は進化しているため勉強を続けれる人が残っているようです。
また仕事の内容としては上記であったSEが設計したシステムに対してプログラミング作業を行ったりシステム上のバグや誤動作、ミスなどを見つけることが仕事の一つでもあります。これもシステムエンジニアの仕様書を理解しまたチームで仕事をすることもあるので人間関係は必要と言えるでしょう。

最後に

プログラミングの仕事って一人でパソコンさわってカタカタやってるイメージがありましたが、調べていくとかなり人と関わることがわかりました。
言語の勉強ももちろん必要ですが、今後生き残っていくためにもコミュニケーション能力は重要な能力と言えるので、言語と同じく継続してコミュニケーションを学んでいくといいかもしれませんね。